四季と二十四節季について。読み方と2018年の二十四節季はいつなのか?
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「毎日の生活を豊かに過ごしたい」と思った
普段何気なく過ごしている日常だけど、日々色んな行事やイベント、季節の旬があるとは知っていました。でも、そういうのをあまり意識せずに過ごしていました。
シンプリスト・ミニマリスト的な考え方に目覚めてから、物や考え方を整理していく中で「毎日を豊かに過ごしたい」という考えが強くなってきました。
日本の四季と二十四節季
毎日の生活を豊かなものにしたいと思ったとき、一番最初に意識したのは食べ物の旬でした。料理するのも、食べるのも好きなので(笑)
旬の食べ物を調べているうちに、日本の四季に興味が出てきて「日本ってステキなものが多いな~」と思いました。それが、四季や二十四節季、季節の行事を調べ始めたきっかけです。
ご存知のとおり、日本には「春夏秋冬」という四季があります。
季節ごとの植物や、旬の食べ物、行事があり楽しめるイベントがたくさんです。
四季の他にも「二十四節季(にじゅうしせっき)」というものがあるのですが、こちらはなかなか知られていないようですね。
1年間を12の「節季」と12の「中気」に分類して、それらに名前を付けたものです。「立春、立夏、立秋、立冬」というものはきいたことがあるのではないでしょうか?これらも二十四節季の名前なんですよ~。
二十四節季の名称と読み方(2018年の二十四節季はいつなのか)
二十四節季は少し読み方が特殊なものが多いです。
二十四節季の名称を、2018年の二十四節季の日付と合わせてご紹介しますね!
【春】
立春(りっしゅん) 2月4日
雨水(うすい) 2月19日
啓蟄(けいちつ) 3月6日
春分(しゅんぶん) 3月21日
清明(せいめい) 4月5日
穀雨(こくう) 4月20日
【夏】
小満(しょうまん) 5月21日
芒種(ぼうしゅ) 6月6日
夏至(げし) 6月21日
小暑(しょうしょ) 7月7日
大暑(たいしょ) 7月23日
【秋】
立秋(りっしゅう) 8月7日
処暑(しょしょ) 8月23日
白露(はくろ) 9月8日
秋分(しゅうぶん) 9月23日
寒露(かんろ) 10月8日
霜降(そうこう) 10月23日
【冬】
立冬(りっとう) 11月7日
小雪(しょうせつ) 11月22日
大雪(たいせつ) 12月7日
冬至(とうじ) 12月22日
小寒(しょうかん) 1月5日
大寒(だいかん) 1月20日
季節を感じて過ごすと、毎日が充実して感じられます!
二十四節季や四季の行事を意識すると、季節の訪れや旬を感じることができて毎日が充実します。今後季節に合わせた行事やイベント、旬の食材もおすすめしますので、生活にメリハリをつけて楽しんでみてください!